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ほっとなごむ場所として10

立春が過ぎて暦の上ではもう春ですね。
春という言葉を聞くと何かしら嬉しくなりますね。
休日に孫と一緒に散歩をしていたら道の片隅に私の大好きなオオイヌノフグリの花が咲いていました。あーもう、春だなあ!と嬉しくなりました。
これからたくさんの花が咲き、鳥がさえずり、いよいよ春本番です。
これからも子どもたちと一緒にたくさんの春を見つけにいきたいと思っています。

王子中町なごみ保育園の子どもたちは、寒い日も(雪が降っても)いつでも近くの公園に行ったり、春日神社で山道を駆け登って遊んでいます。
みんなとてもたくましいですよ。
散歩に行く道中、近所の方にあったらちゃんとこんにちは!と挨拶をします。みなさんから「お利口さんね!」「可愛いね!」と声をかけていただきます。
子どもたちといるとえがおいっぱいになります。
これからもご近所の方に可愛がっていただき、地域の中で子どもたちがのびのびと育っていってくれたらいいなと思っています。


最近は、来年度の入園に向けて見学の問い合わせもたくさんいただいています。
たくさんの出会いに感謝しながら、なごみ保育園が大人も子どももホッとなごむ場所になるように、げんきにえがおでたのしく保育園生活を送っていきます。

それでは、
さよならあんころもち
またきなこ
またおたよりします。

ほっとなごむ場所として9

あけましておめでとうございます
年明けからコロナウイルス感染の拡大、積雪など慌ただしい年明けとなりましたが、なごみ保育園の子どもたちは、皆元気です。
今はカルタ、パズル、絵あわせ、こま回しなどのお正月遊びに取り組んでいます。またそれぞれのコーナー(ままごと遊び、美容院ごっこ、病院ごっこ、積み木遊び)で自分の好きな遊びに取り組む姿も見られます。
おしゃべりも上手になり可愛い声がたくさん聞こえてきます。
小さな保育園ですのでクラスが違ってもみんなで声をかけあって挨拶したりとみんな仲良しです。
今年も子どもたちが好きな遊びに存分に取り組んで一人ひとりが輝けるように私たち職員は、環境を整え、子どもに寄り添い
一歩一歩歩んでいきたいと思っています。
今年もげんきにえがおでたのしく
保育園生活を送れるようにしていきます。

また、たくさんの方に出会ってたくさん学んでいきたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


さよならあんころもち
またきなこ
またおたよりします

ほっとなごむ場所として8

今年も残すところあとわずかとなりました。
今年は、私にとっても保育園にとっても大きなチャレンジの年でした。
世の中はコロナで大変な状況ですが、常に夢をもって進んで行かなければと思っています。今年保育園を通してたくさんの方に出会いました。その中でも私の大事な大事ななごみ保育園の子どもたち、保護者の皆様に出会えたことに感謝します。
なんとか自分の手で自分の理想の保育園を作りたくて2人の子どもからスタートした保育園でしたが、今では17人の子どもたちが通うようになり保育園もにぎやかになりました。
こうやって日々保育をしていく中でまだまだ大分市の待機児童が解消されていないことが分かりました。認可園に入れなくて仕事の再開が難しいといわれる方もおられます。保育園の果たす役割は大きいと感じています。

今年は公私ともに突っ走ってきました。前を向いて走っているだけでは周りが見えなくなりますね。

この保育園立ち上げの想いである「ほっと、なごむ」場所づくりを目指しておいしいお茶でも飲みながら一息ついて周りを見ていきたいと思っています。

今年一年ありがとうございました。
皆様よいお年をお迎えください。

それでは
    さよならあんころもち
    またきなこ 
    また来年おたよりします

ほっとなごむ場所として7

皆様お久しぶりです。いつの間にか季節は夏から秋に変わり朝晩ちょっぴり肌寒くなりましたね。
実は一昨日新しい命が誕生しました。私の4人目の孫、そしてなごみ保育園立ち上げの時から大きなおなかでげんきに働いてくれたわが娘、保育士の花菜に赤ちゃんが誕生しました。
私事ですがこの場を借りてご報告させていただきます。
新しい命の誕生に周りのみんなが大喜びしました。
今保育園でお預かりしている子どもたちもこうやって大事に、大事にされてきたんだなと改めて感じました。
当然のことながらそんな大事な宝物を大切にお預かりし、みんながえがおで過ごせるようにしていきたいと思っています。
たくさんの愛情をかけて育てていきたいなと思います。
私は常日頃から子どもにはたくさん愛情をかけてあげて可愛がっていれば子どもは自立すると思っています。
先日新聞で読んだのですが、インドの方が日本の親は着替えや片付け、食事、トイレなど子どもをできるだけ早く自立させようと焦っているように見えます。インド人は5歳の子どもにも親が平気であーんと食べさせています。
子育ては、、人を愛し、敬うという人生に大切な教えを身につけるべきです。と書いていました。
なるほど!
新しい命の誕生の日にいろいろ考えた一日でした。


それではさよならあんころもち
またきなこ
またおたよりします。

ほっとなごむ場所として6

まだまだ暑い日が続きますね。熱い中王子中町なごみ保育園の子どもたちはげんきに水遊びや泥んこ遊びを楽しんでいます。
先日なごみ保育園の夏まつりを行いました。コロナのため地域のお祭りがほとんどなくなっているのでせめて保育園のお祭りはみんなで楽しく行いたいと何日も前から職員みんなであれこれ考えてきました。
とにかく当日は子どもたちに楽しい経験をたくさんさせて子どもたちをとびっきりのえがおにしよう!と取り組んできました。
魚釣り、ヨーヨー釣り、くじ引き、新聞紙プールなどたくさんの楽しいお店が並びました。
そしてお昼は屋台が開店し、子どもたちの大好きな焼きそばでした。景品はすべて先生たちの手作りです。うちわやちょうちんも子どもたちと一緒に作りました。
子どもたちもとても喜び、にこにこのえがおをたくさん見ることができました。また家に帰ってからも保育園での話をたくさん話してくれたようで子どもたちのうれしかった姿がよくわかりました。ひとつ行事を終えるたびに私たち職員も達成感があり、皆がぐっと近くなった感じがします。
毎日子どものことについて皆で話し合うことができるので喜びも一層大きくなります。
これからもたくさんの楽しい経験を子どもたちにさせたいな!そして私たち大人も一緒に楽しみたいなと思っています。
たくさんの楽しいことを計画していきすので楽しみにしていてくださいね!!

 最近はメールや電話で入園の問い合わせをたくさんいただいております。9月からお友だちも増えます。
これからの新しい出会いを楽しみに子どもたちと一緒にげんきえがおたのしく保育していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。


   それでは、
   さよならあんころもち

   またきなこ

   またおたよりします

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